KAL HO NAA HO
坂口愛子の人形日記です。
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誠意って大切だな

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ひょんなことから、アパレル業界の話をちょこっとお聞きすることになったのですが、そこで感じたのは、業界に関わらす、社会全てがそうだと思うのですが、やはり、上から目線や相手をナメた態度は駄目だってこと。自分さえよければいいという考え方は駄目だっていうことです。
常に誠意を持って相手に接していないと、とりかえしのつかないことになる可能性がある。


お人形の世界で生きていくのも、同じことが言えると思っています。


どんな時も、素直さって必要だな。
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浪漫館へ

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今日は「少女展」の初日に行って参りました。

会場はこんな感じです。

みゆきさん、さやかさん、長丁場ですが、頑張って下さいね。


今回は、ある作家さんの人形にインスピレーションを受けて作りました。
全く誰にも気づかれないでしょうが。

白いお嬢



出だしが遅かったので、こんな時間に。

ほげ~、なんとか終わったよ。

明日納品出来る。

ブリブリのチュールのスカートを縫ってあげたかったな。



本日納品

『少女展』の作品を納品してきました。
正直、ホッとしております。






塗り直しだけのつもりが

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結局、元の人形を土台にして、新たな人形を作っている感じ。

まあ、気に入らない所だらけだったので。
さらに、ここ一年、素晴らしい作品に触れる機会が多くて、旧作の未熟さがどうしても気になってしまって。
一年以上ぶりのデカいサイズは、重いですね。

こんな状態

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少女展の製作の合間に、とうとう過去作品の大幅改造をはじめてしまった。

なにが気に入らないって、せっかくの球体関節なに、関節が球体であることの外見的意味のない、ボディラインであるところ。
このラインなら、関節部分は、マネキンのようなはめこみ型でいいのだから。


あと、考えた油彩の技法も試してみたいのだ。
少女展の子は、何層も絵の具を重ねたので、結果としてけっこうな厚塗りになってしまった。

今回は最小限の彩色で、超薄塗りで、エコール・ド・シモンっぽく仕上げたいなぁと思っています。

「少女展」



横濱浪漫館五周年記念企画第二弾

「少女展」

会期:2009年7月25日(土)~8月9日(日) PM1:00~6:00
        火・水・木休館日
場所:横浜浪漫館
        
        http://home.t04.itscom.net/romankan/


参加作家様

朱彩美(創作人形)
稲村加奈子(創作人形)
稲村志摩子(創作人形)
岩室恵子(創作人形)
遠藤亜矢子(ぬいぐるみ)
オカムラノリコ(創作動物人形)
OZARU(創作人形)
Omake-Wonder-World(ぬいぐるみ)
影山多栄子(創作人形)
金田アツ子(絵画)
加納聖良(創作人形)
かわい金魚(布人形、布花)
川瀬耀子(創作人形)
カヲル(創作人形)
きち(創作人形)
草薙能子(創作人形)
黒木こずゑ(絵画)
小林絵美(絵画)
こやまけんいち(絵画)
西條冴子(創作人形)
坂口愛子(創作人形)
鈴木ゆきよ(創作人形)
題府洋子(創作人形)
立川好江(クロスド-ル,絵画)
舘野桂子(創作人形)
てらおなみ(創作人形)
鳥居椿(絵画)
to.ri.co(ドールハウス)
なかよしこけし堂(布人形)
Noe(創作人形)
野村直子(絵画、オブジェ)
浜口裕子(創作人形)
ひかり(絵画)
ヒロタサトミ(創作人形)
pure heart(テディベア)
深瀬優子(絵画)
藤本晶子(創作人形)
太山レミ(創作人形)
Plum’s(テディベア)
松田珠江(創作人形)
マツモトヒラコ(布人形)
まな(創作人形)
miqi(ミニチュアレトロ人形)
モチメ(切り絵)
rape*blossom(テディベア)



<五十音順、敬称略>


今回もまたまた、すばらしい作家様方とご一緒させていただけることになりました。


前回、浪漫館様には大変申し訳無い事をしてしまったと思っている中、お声をかけていただいたので、本当に感謝しています。


正直、申し訳なさすぎて、色々な意味で、私には出す資格はないんじゃないかと、毎日、自問自答しておりました。


出品することで、浪漫館様にご迷惑をおかけしてしまったという事実が全く消えるわけではありませんが、全力で人形に取り組むことが、今の私に出来る事だという思いで製作しました。


小さい子の方が、ぎりぎりになりそうですが、仕上げに向けてがんばります!!


一旦濃くする

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次にインド人作る時に使えるな。

あと何層のせたら

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肌色になるのか。

胡粉塗り

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油の乾き待ちの間、こっちも進めないと。

取りあえず、原型の方を仕上げてみることにしました。

そうか

コットンオーガンジーがあった。

強化

一度つないだのだけれど、

もっと強度を増したいなぁということで、仕上げの手直し。


方法さえ見いだせば、油彩の仕上げは楽しい。


私みたいに、いじり倒す人間には、油彩は向いていると思う。


油彩はテカるから嫌だという人もいるけれど、テカらないようにする方法はいくらでもあるんだな。


自分にあう方法は、待っていて教えてもらうものではなく、自分でたくさんの人形の仕上げをみて、頭の中でどうやっているのか考えて、実験して、みつけていくものなんだ。

今はそう思えるようになりました。


型ぬき

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この程度ならぬけるのだ。

綿ローンで検索したら

こんなブログを発見。

http://dolldetail.exblog.jp


なんて可愛い!!

まさにアンティークの袖と同じ縫い方をしています。
甘い縫い方が紹介されています。


ろくじゅう番の糸を使うというのが、目からウロコでした。



薄いフワフワの布

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天然素材で探していますが国産のものではなかなかみつからず。
条件を満たしてくれているのは、シルクチュール。
あとは、アンティークのコットンローン(だと思う)位。


先日、福岡さんのお店に行って、また袖を購入してしまった。


何処かで作っていないかな。コットンの薄いフワフワな布地。

あとは、自分の白いメイドインインドのガーゼのスカートをほどくしかかいか。


、アンティークの袖をほどいていて、思ったことは、手縫いということもあるけど、キッチリとは縫っていないということ。
これは、MOSCHINOで働いていた時も実感していた事なんだけど、海外の服って、感覚で縫っていて、縫い目もシルエットもいい意味で甘いんですよ。だからシルエットがやわらかいんです。
(よく学校で、店の商品の刺繍の補強をしていましたが、本当は良さを殺してしまうので、やりたく無かったです。)

そして、織も染色も、海外のものよりも今の日本のものは、かたいし、遊びが足りないなぁと思ってしまいます。

もちろん、海外ものは規格も甘いので、色なきとかしてしまうのだけど。

日本人の性格だから、仕方がないのかなぁと思ってしまいます。



プロフィール

坂口愛子(sakaguchi kanako)

Author:坂口愛子(sakaguchi kanako)
エコール・ド・シモン所属

KAL HO NAA HO とは、「明日が来なくても」という意味です。


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