KAL HO NAA HO
坂口愛子の人形日記です。
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差が歴然

命がけで人形を作っている人と、格好だけの人。

昔は、一生懸命なんて、人形だけなんて、格好悪いという雰囲気に流されていた。


でも今は、下手でも、耽美でも、グロでも、ゴスでも、真剣勝負な作品は格好いいと思う。私も見習わなきゃなって。


もちろん、今でも、ものやシチュエーションに頼らず、ただの人の形だけで存在感をだしていこうという自分のやり方にかわりはないのだけど。
(これが私の作風だからね。)


色々な作風の真剣勝負な作品を、真正面から受け入れられるようになってはじめて自分の作風を貫くことが出来るようになった気がする。そして、世の中ともまともに関わることが出来るようになった。


まだまだ下手だけど、視野が狭かったあの頃と比べると、ずっとよくなってきている気がする。

おそらくあの頃の偏った考え方で今でも過ごしていたら、月日ばかりが流れて、どんどん劣化していったのだと思う。気取っているだけで、道具や材料、技法の研究もてきとーで、真剣勝負をしている人達に、どんどん差をつけられていたのだと思う。


私達が考えているよりも、早い速度で世の中は進歩して、大人になっているということに、いったい何人の人間が気付いているのだろうか。
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展示に参加させてもらうことの 自覚

ここ数年、色々な展示に声をかけていただき、参加させていただけるのはとても有り難いことだと思っています。
だから、参加させていただいている以上は大袈裟な言い方かもしれないけどギャラリーや主催者側の利益に対しての責任を自覚して参加しなければと思っております。チャンスを与えて下さったギャラリーさんへの恩返しだと思って。
人形を売ることを目的としているのが作家として卑しいと言われる方もいるようですが、ギャラリーさんの立場や、販売することにかける努力とかを踏まえて考えると、とても傲慢な考え方なんじゃないかな。あとは、参加してやっている的な感覚も傲慢だと思う。


ギャラリー側がそれこそ自分の命をかけて、作家を拾い上げて、展示の機会を与えて下さっているのだから、作家側も命がけで責任持って人形を作らなきゃ。


少し前から、人形はそんな気持ちで作っています。
たぶんこれからも。
だから一日でも早く、少しでもいいから上手くなりたい。

そうして、こういったプレッシャーを楽しみながら人形を作っていくんだろうなぁ。

実は全然すすんでいない


膝と肘の切断には毎回勇気がいるので、ここぞ!!という時、迷いがない時にしか出来ないのです。
今日か明日には決断しないとね。


昨日森村さんの展示をみながら思った事

私が人形に求めているものは、存在感なんだと思う。それも、人形としての圧倒的な存在感。可愛いとか美しいとか、そんなものでは片付けられないもの。でも、純粋に美しくて可愛いもの。そこに意味合いを持たせないもの。ただ、動かせる人の形としてだけの存在。理由を持たせたら、存在すること自体が安っぽくなってしまうから。シモン先生が言った、軽いものを上手くみせるということは、こういうことなんだと思う。


遠い遠い道のりです。


今の私、作っている時なんかは無意識のうちにヨダレたらしながらやっていたりなんかして、美しさとはかけ離れているし。

こだわり


ももの球の入れ方でしょうか。
学校で教えていただいたやり方だと、どうしても段差の部分がカクカクしていて、滑らかなボディラインが表現できないので、色々な作家さんの人形をみて、勉強しました。

作風がかわったとか、人形が作れなくなるとか、勝手な事言われたけど、私は作りたい形の為に研究していただけだし、作りたいものも昔も今も何もかわっていません。
ただ、かわったことと言えば、人形は動かしてナンボという考え方になったことかな。動きがあるから面白いと。

昔は、むやみやたらに触らないで~と思っていたっけ。でも触れないなら彫刻でもいいと思うんだ。




立たせてみたり


今日はぐだぐだとすすめています。GWには胡粉まですすめたいけど。

眠くてしかたがない。


腹痛がやっとおさまった


今日はもう寝るよ~。


パクパク口


こういうパクパク口好きじゃよ!!
頭悪そうな顔にしたい!
仕事が超ハードなので、週末に集中製作中。



手のひら


手のひらを太陽にっつ~ことで。
腹痛が酷くて思考回路停止。


指は丁寧に


今年の課題の一つ。
20代の頃に作った人形の手をみたら、丁寧にやっていたことに気付いたから。
ちょっと細目でいこう!


切断


お昼ご飯食べるの忘れてた。


自立


ヒール無しでも爪先立ちで自立しました。バランスの取り方は上手くなったかな。




眼を入れ直して良かった


顔がまとまってきました。
ヒール込みで1メートルこえそう。
わお~!!




プロフィール

坂口愛子(sakaguchi kanako)

Author:坂口愛子(sakaguchi kanako)
エコール・ド・シモン所属

KAL HO NAA HO とは、「明日が来なくても」という意味です。


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