KAL HO NAA HO
坂口愛子の人形日記です。
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ちょっと濃くしました


早く眉描きたい

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バーントシェンナの違い


メーカーによって、こんなに違う。
左:クサカベ
右:マツダ


またミノーの白に戻す

もうこれで最後にするじょ。
絵の具ののせ方でそこまでテカらない。

メディウムにしっかりした乾性油が入っているし、乾性油を足すとかたい感じになるので、揮発性油のみでのばしています。(揮発性油もラベンダーオイルからテレピンにかえてみたのでした。)

つまらなくても、普通の肌色になる予定。
質感いいかんじになってきましたよ~。

皆さん色を作る時はどうしているのだろう。
私は時間の経過とともに絵の具が粘って、油をさらに足すことで発生するギラギラの光沢や作業中に絵の具に埃がまじるのがいやで、二~三回位にわけて色を作っています。同じ色を作るの大変。

肌色が出来るまで


肌色のイメージが定まらないので、今回の人形のイメージ画を描いてみる。


メイク&まつげバッチリにするんだったら、色は白目でもイケるのかもと思いはじめました。今回のメディウムの質感にもあっているかも。


やっぱり白い方がいいのか


つまんないけど普通


肌色がけ


昨晩、茶のぼかしの上に、こげ茶でぼかしを入れようとして、ばっちくなっちゃったので、茶を拭き取り、もう一度茶のぼかしを入れたところ、またもや真っ茶っ茶になってしまった。
で肌色がけしました。

普通の肌色になってしまった。


いじり過ぎてまた肌色をはがしかねないと思い、パラボの展示をみにいく。


また自分の下手さにうちのめされてしまったっス。
土谷さんの大きい人形に圧倒されてしまった。
土谷さんとお話して、自分の迷走を反省しました。下手を自覚して、あきらめて仕上げの方向に向うっす。
顔描きや爪描きは失敗して肌色を剥したくないから、二日はいじるのをやめよう。

人形、あきらめなきゃいけない時もあるよ、うん。
目標とはほど遠いけど、とりあえず、運よく普通にはなっているんだから。この方が少なくとも、一般うけはするだろう。

写真はお尻です。



いつもここまではたどり着く


肌色の上に色がのせられる状態になったんで、茶汁を作って汚しを入れる。(ちなみに唇の色と同じ。)

肌は最後の二回ポン付けでのせたのでザラザラしていたはずなんだけど、半乾きなので汚しの油を吸って表面がゆるみ、ツルツルに近い状態に。このゆるみが、メディウムの良さであるような気がする。光沢はあるのだけど、油のギラギラの光沢ではないんだよね。


もう少し、暗い色で陰影をつけたら、赤味はどうしよう。

じつはこれが一番苦手です。


今回の油彩で、白が良い意味でも悪い意味でも、他の色を殺すことがわかったので、次はこの効果を上手く利用したいと思います。(特に青味の自己主張をおさえこむのには絶大な効果があるような))

胡粉で下地を作る時にも使えるな、きっと。


成分

リンシードオイル
乾燥促進材
蜜蝋
ラベンダーオイル

昔は鉛が入っていたらしい。


艶消しとあるが、サクラが輸入代理店をやっていた頃のカタログみると、光沢も出るようです。
(サテンのような艶というのがうりのようだし、チューブにサテンの表記が。)

艶消しもツヤツヤも実践済みで、配合や塗り方で全くかわってしまうのでした。


絵の具が古典っぽい質感になるのがいいなぁ。
あとはニオイにうっとり。使用中にイライラしなくて済む。

大方の人の予想通りなのですが 。

汚しが気に入らず、やり直し。
メディウムが足りなくなりそう。
世界堂には七月末まで入らないらしい。
とりあえずウエマツの在庫確保。

ぼかしの部分にはテカるので使えないみたいなんだけど、汚しを拭き取る時に、やはり肌色も少しやられてしまったので。

乾きはアルキド樹脂系のものより確かに遅いけど、絵の具の滑らかさと重ね塗りのタイミングの速さ、質感の美しさは、比べものにならないのであった。アルキド系は、
DUOのものと超速乾以外はコシがありすぎる。透明メディウムやクサカベのクリスタルメディウムは重ね塗りは剥離の恐れがあってコワイし。

この際、オーソドックスに塗るか。
汚しのタイミングを遅くすれば、イケるのかもしれない。

目標の肌色


かなり厚塗りになってしまったけど、肌色に使う色がやっとわかってきました。

ようは重ねる順番だったのですね。

汚い健康的な肌色が今回の目標だったから、よしとしよう。


次は重ねる回数が少なくてすみそうです。



もう一度白く


真っ赤っ赤になってしまったので、肌色を一層かける。

なんだかいやらしい色になっちまった。

茶系の肌色にしたいのになぁ。


汚し後


まず、一色目。

ちょっと工夫して汚しを入れる。

前回よりもいい感じ。







汚し前


ツルリンだとこんな質感。

さて、どこまで汚しを入れるか?


汚しの入り具合によっては、厚塗りに転向するかもね。



とりあえず、汚すじょ~。


肌色中


一度ツルツルで汚しを入れみよう。

(明日のお楽しみとして)


今日は眠い。






ハマっているもの

画材&技法 全般
http://www.cad-red.com/cgi-bin/jpn/mie-bbs19/mie-bbs.cgi?s=10


油彩やる人は、誰もが一度は読むんだろうな。


艶消しという、ある意味本来の油絵とは真逆の使い方をしているんだけど、人形で自分が使う画材のヒントが隠されているような気がする。


今朝、やっと三層目、のせました。絵の具の濃度も、次の層をのせるタイミングもわかってきました。
まだ艶消しのふんわりが残っている。
このまま薄塗で何層も重ねたらいけるか?

やり直し


汚しを入れすぎたので、肌色拭き取っていたら、肌色まではがしちゃいました。


う~ん、この際だから、胡粉のやわらかい表面を活かすか?


蜜蝋のやつは、やわらかいので、表面が乾けば、上に絵の具がのり、いいんだけど、艶消しとうたっているわりには、艶の調整が難しい気がします。



変な成分が入っていないせいか、絵の具の拭き取りは楽なんだけど。



これでやり直しは打ち止めにしないと。








汚し


入れてみるか?

眉無し顔はコワイ。今回はちゃんと眉描くじょ。


ミノーさんさよーなら


あまりにもテカらはるので、生乾きのうちにペトロール拭き。
テカりの原因判明。

いつもの白にもどしてみました。




薄塗あきらめた。やっぱりしっ かり塗ろう。


やっぱり今使っているメディウムだと、薄塗はニソウ目から艶が出る
リアルなお人形や色っぽい人形にはいい艶なんだろうけど。
次は胡粉の段階でしっかり肌色作って、ブルーはおさえぎみにしてみよう。
今回の私の人形は、どちらかというとキャラクターものなので、肌色も、リアルな生っぽい感じよりも、厚塗りのマットな感じの方がしっくりくるような気がしてきた。

で、こんな状態に。
原色に原色を薄く重ねて、上にブルーと白の混色を重ねたらこんな感じに
激しいけど、けっこういい感じ。

油彩のいわゆる肌色っていう色は、濁っているからな~。原色重ねって、色が鮮やかになるのねん。







プロフィール

坂口愛子(sakaguchi kanako)

Author:坂口愛子(sakaguchi kanako)
エコール・ド・シモン所属

KAL HO NAA HO とは、「明日が来なくても」という意味です。


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